MacでWindows8をリモート操作
古いWindows8マシンをMacから操作するリモートアプリの使い方です。
Windows側の準備(家庭内・社内ネットワークにつながったパソコン)
- ウインドウズのデスクトップ左下「エクスプローラ」開きます。
- エクスプローラウインドウの左下「コンピュータ」クリック➡左上側「コンピュータ」クリック➡「プロパティー」をクリック➡
- システムウインドウが開きます。左真ん中「システム詳細設定」➡
- システムのプロパティウインドウが開きます。➡「リモート」➡
- 「このコンピュータへのリモート接続を許可する」➡「適用」➡「OK」
- もう一度「エクスプローラ」に戻って、電源の設定です。
左下「コンピュータ」➡左上「コンピュータ」➡「コントロールパネル」➡
- 左上「システムとセキュリティ」➡
- 上から5番目「電源オプション」➡
- 左真ん中「ディスプレイの電源を切る時間の指定」➡
- 「コンピュータをスリープ状態にする」➡「適用しない」
Mac側の準備
- Mac App Storeから「Microsoft Remote Desktop 8.0」をインストールします。
- 「Microsoft Remote Desktop 8.0」を起動➡
- 左上「+New」➡設定画面が出ます。
- 赤枠設定入力します。(あらかじめwindows側の、IP・ID・Passをメモっておきます)
●Connection name…自由に入れる
●PC name…IPアドレス
●User name…windows8のログインユーザー名
●Password…windows8のログインパスワード
●Resolution…windowsのリモート画面のサイズを調整できます
●Colors…そのままのカラーで
●Full screen mode…フルスクリーン嫌なので、□Start session in full screenチェックを外します
以上で完了。設定画面を閉じます。 - My Desktopの中に先程設定した項目があります。つなげたいwinマシーンの設定を選択➡左上の「Start」クリック➡
- windows8のデスクトップに接続されました。➡「Continue」➡
- Mac上でWindowsがリモート操作できます!